PICプログラム

■ ■ ■
 PIC書き込みの様子をざっと紹介。

 基本的には秋月のPICプログラマキットVER.3付属のソフト(PAとPICW)でコンパイルと書き込みをしています。
 以前、WindowsXP環境で上手くいかなかったことがあって、以来Win9x系でコンパイルとPIC書き込みしています。なので未だにWinME。
 古いノートPCをPIC開発専用機として使っています。


アセンブラを打ち込みます。
テキストエディタで編集。
メモ帳でOK。
私はTeraPadを使っています。
拡張子を.asmで保存するのを忘れずに。


続いてコンパイル。


PIC PROGRAMMERを起動。
コンパイルしたファイル(上に置いてあるHEXファイルと同じ)をロード。


PICモジュールをライターに乗せる。
2個のジャンパーを取りはずし忘れないように。


書き込み。
そして書き込み完了。


PICモジュールをライターから取り外してジャンパーをはめたら完成。
あ、ジャンパーは真ん中の赤い部品のことです。

実際に動作させてみて、上手くいかなかったらまたアセンブラのプログラムを見直して…
を繰り返して開発していきます。


 
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